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Cygwin で日本語を使えるようにするための設定を書いてみました。
bashの日本語化(INPUTRC)
- bashにはREADLINEという機構が組み込まれており、これを8bitに対応させるため、“/etc/inputrc”を変更します。
- 書式は“set 変数の名前=変数の値”です。
- 設定する環境変数は、kanji-code, convert-meta, meta-flag, output-meta の4つです。
set kanji-code sjis
set convert-meta off
set meta-flag on
set output-meta on
bashの日本語化(環境変数の設定)
- bashの環境変数の設定は“/etc/profile”に対して行います。
- 書式は“export 環境変数の名前=環境変数の値”です。
- 設定する環境変数はLANGとTZとJLESSCHARSETの3つです。
export LANG=ja_JP.SJIS
export TZ=JST-9
export JLESSCHARSET=japanese-sjis
lsの日本語化(エイリアスの設定)
- lsで8bitの文字列の表示を行おうとすると、そのままでは“?”が表示されてしまいます。
- そこで、オプション“--show-control-chars”を使って8bit目を表示させます。
- 設定はaliasを使って“/etc/profile”に対して行います
alias ls='ls --show-control-chars --color -F'
localeの非日本語化(GETTEXT)
- 環境変数LANGをja_JP.SJISに設定してもlsの出力がEUCなんだけど…
- Windowsってそもそもshift-JISだよね!Cygwinってどうなってるの?
- 仕方がないので“/usr/share/locale”の直下にある ja というディレクトリの名前を変えてしまいましょう!
cd /usr/share/locale
mv ja _ja
2003/1/19 Last Modified by uenox